; フランス代表チーム、WCS渡航費53万円を調達 | AMALGAME [アマルガム]

フランス代表チーム、WCS渡航費53万円を調達

s0vKbAH

「ポケモンワールドチャンピオンシップス」の予選で継続的に上位の成績を収め、無事世界大会へ出場する権利を与えられたとしても、そのほとんどのプレイヤーは渡航費を自前で用意するしかない。

フランス人VGCプレイヤーのピカチュピ(Pikachoupi)、アリコ(Haricot)、スイス人プレイヤーのドクター・スグス(Dr Sugus)も例に漏れず、8月の世界大会へのトラベルアワードを獲得するには至らなかったプレイヤー達だった。世界大会へ出場するためには、アメリカ・サンフランシスコまでの渡航費、および現地での滞在費、食費など3人合わせて約60万円を確保しなければならない。

そのためには、よりたくさん仕事をするか、節約をしてお金を貯めるか、はたまた出場を諦めるか。しかし、彼らはあまり例を見ない方法で渡航費の調達を行った。

それが、クラウドファンディングによる調達である。クラウドファンディングとは、不特定多数の人がインターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことを指し、つまるところ彼らのファンに個人スポンサーを募るといったものだった。

幸い、彼らは常日頃からポケモン対戦に関わる動画投稿を行っており、多くのファンを獲得していた。アリコの運用するYotuubeチャンネル、Haricot TVはチャンネル登録数26,000を持つ。アメリカのプロVGCプレイヤー、アーロン・ズン(Aaron Zheng)のチャンネル登録数は53,000ということから、大きな数を抱えていることがわかるだろうか。

彼らはオンライン集金管理サービス「Leetchi」に専用ページを作成し、Youtubeにクラウドファンディング紹介動画を投稿。協力を呼びかけた。その結果、目標額であった5000ユーロには惜しくも届かなかったが、その91%にあたる4581ユーロ(=53万6789円)の調達に成功した。

代表チームは17日から22日の間アメリカへ向かい、「ポケモンワールドチャンピオンシップス2016」世界大会へ出場する予定だ。

紹介動画

外部リンク

Leetchi内紹介ページ

Voyage Team FR Worlds Pokémon 2016

Twitter

PikaChoupi(@Pikachoupi)
Haricot(@HaricotTV)
Dr Sugus(@doctor_Vgc)