GUILTY GEAR – AMALGAME(アマルガム) http://amalgame.jp ゲームと「今までつながらなかった何か」をつなげるメディア Tue, 16 May 2017 08:56:29 +0000 ja hourly 1 http://amalgame.jp/wp-content/uploads/2017/01/cropped-favicon-125x125.png GUILTY GEAR – AMALGAME(アマルガム) http://amalgame.jp 32 32 アンサーの「空蝉」で使われている人形について http://amalgame.jp/answer_utsusemi/ Sat, 13 May 2017 18:54:10 +0000 http://amalgame.jp/?p=14483 もっと読む »]]> インテリ忍法・空蝉(うつせみ)

コマンドが成立した瞬間に当身判定が発生する事が強みの、アンサーの代表的な技の1つ、「インテリ忍法・空蝉(うつせみ)」。この技を使って相手の攻撃を受け止めた時、アンサーは自前で用意していた人形(?)を使い、忍者漫画にありがちな「変わり身の術」めいた動きをします。

インテリ忍法・空蝉発動後の

 

↑これ

 

この変わり身の人形(?)、いくつか種類があるようなので、このページでそれを紹介していきたいと思います。

 

メガネ付きの丸太

忍者漫画でありがちなアイテムの1つ。地味にメガネとネクタイがついているので、なかなかコストパフォーマンスは悪そう。

 

アンサー風の狸の置物

ただの狸の置物かと思いきや、コレも地味にメガネ付き且つ、首元がネクタイ風になっているこだわりっぷり。

 

箱入り状態のフィギュア

髪の毛とマフラーが着脱可能な箱入り状態のフィギュア。アメリカとかで売っていそうな感じです。

箱から出して使えよ!ってなりそうなアイテム。

 

アクションフィギュア

多分腕の部分と足の部分が簡単に動かす事ができそうな人形。デフォルメされたせいか、若干「平成教育委員会の勉強小僧」みたいな見た目に。

 

キン消し?風の人形(アンサー版)

最初は「もしかしたら木彫り人形かもしれない」とちょっと迷ったんですが、色や質感、そして腕の拡げ方などを見て、筆者的にはキン消し(キン肉マン消しゴム)っぽいなと思ったので。筆者が単純にキン肉マンファンというのもあります。



↑実在するキン消しこと「キン肉マン消しゴム」。ちなみに消しゴムという名前がついていますが、消しゴムでもなんでもないので鉛筆の文字は全く消せません。紙が汚れます。

 

キン消し?風の人形(チップ版)

お頭の人形も変わり身に使います。アンサーはこういうところで、いちいちチップへの扱いが良いのか悪いのか解らないキャラになっているのが良いですね。

とりあえず筆者が確認できたのは、上記6種類の変わり身人形。全ての人形が結構拘って作られてるあたり、さすが紗夢の下着を作ったアークシステムワークスだなと感じざるを得ません。

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賽 [sài] 2017、トーナメント表及び大会エントリー人数を公開。参加者最多のため大会ラストはGGXrdREV2で決定? http://amalgame.jp/sai-20170512/ Fri, 12 May 2017 18:18:39 +0000 http://amalgame.jp/?p=14431 もっと読む »]]> 2017年5月20日~21日に開催予定の格闘ゲームトーナメント「賽 [sài]」のトーナメント表及びエントリー人数が、EVO Japan運営委員長の「金子紀幸(ハメコ)」氏のTwitterアカウントにて公開されました。

ハメコ氏のTwitterより

ハメコ氏が以前「参加者が一番多いタイトルが2日目のトリを飾る」事をTwitterアカウントで発表していたため、賽のラストは『GUILTY GEAR Xrd REV 2』に決定?

賽 [sài] 2017について

「賽 [sài]」は2018年に開催予定の「EVO Japan」に先駆けたテスト大会。

『鉄拳7 FATED RETRIBUTION』『GUILTY GEAR Xrd REV 2』『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U(3on3)』の大会がメインタイトルとして開催されます。
また、サイドトーナメントとして『BLAZBLUE CENTRALFICTION』『DEAD OR ALIVE 5 Last Round』『THE KING OF FIGHTERS XIV』の大会も行われる予定です。

賽[sài] 大会概要(EVO JAPAN公式HPより参照)

大会名 賽[sài] 2017
大会日程 2017年5月20日(土)(Day1:予選)※開場時間等は解り次第追記
2017年5月21日(日)(Day2:決勝)※開場時間等は解り次第追記
(大会参加人数が最多の種目が、この大会の最後を占める予定)
大会会場 アキバ・スクエア/UDX GALLERY NEXT
(東京都千代田区外神田4丁目14番1号 秋葉原UDX内)
※Day2(決勝)はアキバ・スクエアのみ との事
トーナメント表
(暫定)
賽 [sài] 2017 トーナメント表
https://sai2017.challonge.com/ja
競技種目
(メイン)
【参加者:232名】鉄拳7 Fated Retribution
【参加者:284名】GUILTY GEAR Xrd REV 2
【参加者:177名】大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U(3on3)
競技種目
(サイド)
BLAZBLUE CENTRALFICTION
DEAD OR ALIVE 5 Last Round
THE KING OF FIGHTERS XIV
大会参加費
会場入場料等
無料
賞金 無し、ただし副賞有り
主催 EVO Japan実行委員会
賽 協力会社・団体 ・アークシステムワークス(株)、(株)バンダイナムコエンターテインメント、任天堂(株)
・GODSGARDEN、MASTERCUP、TOPANGA、(株)ユニバーサルグラビティー

大会の規模こそ大きいとは言え、会場はアクセスに便利な秋葉原で、会場入場料等は無しとのこと。参加者に限らずゲームの大会に興味がある方は気軽に会場まで行ってみると楽しめるかもしれません。

 

賽 [sài] 2017 大会PV


 

外部リンク

EVO JAPAN公式サイト

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海外のGGXrd・BBCF猛者「Kizzie Kay」、ポッ拳猛者「suicune master」、プロゲーマーに http://amalgame.jp/fable_esports-progamer2/ Thu, 11 May 2017 15:52:51 +0000 http://amalgame.jp/?p=14366 もっと読む »]]> 以前、ギルティギアのジョニー使いとして有名なプレイヤー「Kid Viper」とプロ契約を結んだFable eSportsが、新たなプレイヤー達とプロ契約を結んだ事を発表しました。

今回(2017年5月10日)、Fable eSportsが名前を出したプレイヤーはギルティギアの強豪シン使い且つブレイブルーの強豪ジン使いの「Kizzie_Kay」氏とポッ拳の強豪プレイヤー「suicune master」氏の2名。

ツイッターより

「Kizzie Kay」氏について

「Kizzie Kay」氏は、「ブレイブルーとギルティギア、2つのプロフェッショナルプレイヤー」としてFable eSportsとプロゲーマー契約をしています。日本でもアメリカの強豪プレイヤーとして氏の名前を知っていたという方も多いかもしれません。
『GUILTY GEAR Xrd』シリーズではシン・キスク、『BLAZBLUE』シリーズではジン・キサラギを使っているプレイヤーです。

Kizzie Kay氏の、主な大会戦績(2017年)

『GUILTY GEAR Xrd REVELATOR』

・Dreamhack Austin 2017 5位タイ
・Northwest Majors 9 優勝
・NorCal Regionals 2017 優勝
・Texas Showdown 2017 優勝
(使用キャラクターは全てシン・キスク)

『BLAZBLUE CENTRALFICTION』

・Northwest Majors 9 優勝
・NorCal Regionals 2017 優勝
(使用キャラクターは全てジン・キサラギ)

 

Kizzie Kay氏の試合動画

Texas Showdown 2017

2017年5月5日よりアメリカのテキサス州(ヒューストン)で行われた大会「Texas Showdown 2017」の大会動画。対戦相手は先にプロゲーマー契約をしていた強豪プレイヤー「Kid Viper」。

NorCal Regionals 2017

2017年4月14日(現地時間)よりアメリカのカリフォルニア州(北カリフォルニア・サクラメント)にて行われた大会「NorCal Regionals 2017」。
この大会、『GUILTY GEAR Xrd REVELATOR』部門と『BLAZBLUE CENTRALFICTION』部門の2つ大会で優勝しています。

Northwest Majors IX(NWM9)

2017年4月7日(現地時間)よりアメリカのワシントン州で行われた大会「Northwest Majors IX」の大会動画。
この大会でも、『GUILTY GEAR Xrd REVELATOR』部門『BLAZBLUE CENTRALFICTION』部門の2つ大会で優勝しています。

 

「suicune master」氏について

筆者がポッ拳についてはあまり詳しくないため、解る範囲で……
(間違い等ございましたらご指摘くださるとありがたいです。)


suicune master」氏は、おそらくポッ拳プレイヤーなら多くの人間が知っているであろう、アメリカのポッ拳強豪プレイヤー。「スイクンマスター」という名前の通り、EVO2016では「スイクン」を使用し、ポッ拳部門で5位タイに入賞。

ポッ拳のプロゲーマーというと日本人にはあまり馴染みの無い印象がありますが、「suicune master」氏自身はFable eSportsと契約する以前にも「Circa eSportsに所属しながらポッ拳を続けていた過去があります。

 

Kizzie Kay氏の、最近の主な大会戦績

・EVO2016 ポッ拳部門 5位タイ(使用キャラはスイクン)
・ポケモンワールドチャンピオンシップス2016 ポッ拳部門 7位タイ(使用キャラはスイクン)
・NorCal Regionals 2017 5位タイ(使用キャラはルカリオ・スイクン。ルカリオ多め。)
・Dreamhack Austin 2017 準優勝(使用キャラはルカリオ・ジュカイン。ルカリオ多め。)

 

suicune master氏の試合動画(ポッ拳)

EVO2016

ポッ拳を知らないプレイヤーから見れば5位というだけでも凄い成績に見えますが、当時は彼が5位という結果で終わった事が驚かれる程だったとか。

DREAMHACK 2017

2017年現在、名前は「suicune master(スイクンマスター)」のままではありますが、この大会での使用キャラクターは「ルカリオ(Lucario)」と「ジュカイン(Sceptile)」。キャラクターは違えどポッ拳の大会で上位入賞を繰り返しています。

 

ギルティギアプレイヤー的にはアークシステムワークス系のゲームプレイヤーとしてプロゲーマーになった「Kizzie Kay」氏のこれからの動向は気になるところです。日本でも数人ブレイブルーメインのプロゲーマーは居るものの、やはり格闘ゲームのプロゲーマーと言えば国内外問わずカプコン系のゲームがメインの印象があります。アーク系ゲームも海外で注目を集めているという事でしょうか。
筆者的にはポッ拳のプロゲーマーというのも凄い気になっているのが本音なのですが、あまりポッ拳の業界に詳しくないため、書けることが非常に限られてしまっています……申し訳ございません。

とにもかくにも「アークシステムワークス系ゲームのプロゲーマー」と「ポッ拳のプロゲーマー」という日本人にはあまり馴染みのないゲームのプロが集まったFable eSports。やはり今後の動向が気になるところです。

 

過去の記事

「Kid Viper」、ギルティギアのプロゲーマーに

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【GGXrd REV2】変更点まとめ(クム) http://amalgame.jp/rev2_kum/ Wed, 10 May 2017 19:06:39 +0000 http://amalgame.jp/?p=14330 もっと読む »]]> 久々の変更点まとめですが、「クムとレイヴンは早めにまとめ作っておいた方がいいんじゃない?」と天の声が届いたので、色々かっ飛ばしてクムの変更点まとめを作っていきます。

GGXrdR2変更点 クム・へヒョン編

筆者が解る範囲でまとめている状態なので、何か間違いや抜け等ございましたらご連絡ください。

 

クムのバトルステージ変更

前作までは日本人のコロニー(チップと同じ)ステージでしたが、今作からはクム専用の韓国風(というより韓国の歴史ドラマ風)のステージが追加されています。

風船を飛ばす少女がどうしても気になるステージ。何か設定上とかで意味のある行為なんでしょうか。
そしてステージに登場するモブキャラクター達が皆女性キャラクターなのは、このバトルステージ、あるいはクム・ヘヒョンの設定の問題なのか、それともこの背景を担当した人の趣味によるものなのかは不明。

 

バックステップ

ロケテスト時に公開されたPDFによると、やられ判定が縮小しているようです(筆者未確認)。
筆者も色々調べてみたものの、具体的にどこが変わっているのかが解りませんでした。解る方いらっしゃいましたらご一報ください。
(PDFに書かれている内容は、あくまでもロケテスト時の変更点なので本稼働版でも変更されているかは定かではありません。)

 

空中やられ

ロケテスト時に公開されたPDFによると、これもまたやられ判定を縮小しているようです(筆者未確認)。
筆者も色々調べてみたものの、具体的にどこが変わっているのかが解りませんでした。解る方いらっしゃいましたらご一報ください(2回目)。
(PDFに書かれている内容は、あくまでもロケテスト時の変更点なので本稼働版でも変更されているかは定かではありません。)

 

しゃがみ P

ロケテスト時に公開されたPDFによると、しゃがみ P 及びしゃがみ S を除く各種通常攻撃への派生可能タイミングが早くなっているようです。

筆者も密着状態の相手に、しゃがみPから立ちHS(1段目)が連続ヒットするようになっていた事を確認しました。

 

しゃがみ K

各種通常攻撃への派生可能タイミングが早くなっています。ロケテスト時はしゃがみHSへの派生可能タイミングのみ遅いままだったようですが、本稼働版でしゃがみHSへの派生タイミングも早くなりました。
そのため、しゃがみKから、しゃがみSが連続ヒットするだけでなく、(本稼働版から)しゃがみHSも連続ヒットするようになっています。

 

ジャンプ K

ロケテスト時に公開されたPDFによると、攻撃判定が拡大されているようですが……
筆者も色々調べてみたものの、具体的にどこが変わっているのかが解りませんでしt略
(PDFに書かれている内容は、あくまでもロケテスト時の変更点なので本稼働版でも変更されているかは定かではありません。)

 

ジャンプ↓+K

攻撃判定が大きくなっています。

動画は最初がREVELATOR、次がREV2。前作に比べれば使い道が多くなっていそうです。

 

四寅剣(長押し)

ロケテスト時に公開されたPDFによると、「内側の攻撃判定を拡大しました」とあります。具体的にどこが変わったのかまでは解りませんでしたが、とりあえず画面端で「足払い>四寅剣(最大まで長押し版)」を当てた時に空振りしなくなっていました。

↑上記画像がREVELATOR版で画面端のミリア相手に「足払い>四寅剣(長押し版)」のコンボを当てた場合。途中で受身されてしまいます。

↑REV2からはちゃんと最後まで当たるようになりました。

 

四寅剣(後ろ派生)

「入力受付時間を緩和しました。→ ↓ ↘ + K 長押しから、やや待って後ろ方向を入れても派生します。」

ロケテスト時に公開されたPDFより)

 

後ろ派生版への受付時間が長くなっており、具体的には「四寅剣長押し版の突進モーション(クムがクルクル回り始めるモーション)が出る直前」くらいまでは、後ろ入力による四寅剣(後ろ派生版)への派生を受け付けているようです。
この調整により、四寅剣(後ろ派生版)を使ったループコンボが多少難易度が下がりました。

 

また、この調整のためなのか、通称「ダブル四寅剣ダブルシイン)」「ShiShiinken(海外での呼び名)」等と呼ばれている四寅剣から後ろ派生版四寅剣を連続で発動するテクニックも可能になっています。

ダブル四寅剣については、①「四寅剣のコマンド入力」→②「一瞬だけボタン押したままにして、すぐ離す(長押し版四寅剣を最速で発生させるため)」→③「ボタンを離した後、即Kボタンを入力しながら後ろ入力」という風にすると発動できます。

※追記
テンキー入力で表すと「①623K(Kボタン一瞬ホールド)→②Kボタン離した後、すぐに4Kと入力

 

海外のプレイヤー(ProblemSkater‏氏)がツイッターにアップロードしていたコンボ動画より。

また、ダブル四寅剣の要領で「長押し版四寅剣を最速で発生させて、一旦クムが飛んでから着地した後に後ろ入力しながらKボタンを押す事で、長押し版四寅剣の着地硬直をキャンセルして、そのまま四寅剣(後ろ派生版)が連続で出せるようにもなっています。

 

隼落とし(後ろ派生)

ヒット時の吹き飛び方が上方向に大きくなっています。
 

GGXrdR2クム新作感コンボ


とりあえず着地硬直キャンセル四寅使ってみたコンボ。
ダブル四寅剣を使ったど派手なコンボを見たい方はツイッター内を「ShiShiinken」という言葉で検索してみると色々出てきます。

その他

その他、何か変更点や間違い等ございましたら、筆者の方にご連絡頂けると非常に助かります。

参考資料(REV2ロケテスト時の公式変更点リストPDF)

1.GUILTY GEAR Xrd REV 2 2017 年 1 月 20 日~22 日開催ロケテストにおける、前作からの変更点リスト
(GGXrdREV2初回ロケテスト時に公開されたPDF)

2.GUILTY GEAR Xrd REV 2 2017 年 2 月 11 日~12 日開催ロケテストにおける、前作からの変更点リスト
(GGXrdREV2第2回ロケテスト時に公開に公開されたPDF)

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【GGXrd】使われているエスペラント語まとめ http://amalgame.jp/ggxrd_esperanto/ Wed, 10 May 2017 14:35:04 +0000 http://amalgame.jp/?p=14314 もっと読む »]]> 筆者が「これエスペラント語でなんて意味だったっけ」っていうのを調べては忘れるという行為を何回も繰り返していたので、備忘録という意味も込めて。使われているエスペラント語が増えていたら追記します。

 

エスペラント語の技名

筆者が解っている範囲で、『GUILTY GEAR Xrd』シリーズで使われているエスペラント語をまとめています。基本的にラムレザルの技名でエスペラント語が使われている事が多いようです。
エスペラント語の知識が無い人間が調べながら作成したものなので、間違い等ございましたらご指摘頂けると幸いです。

 

ダウロ(Dauro)

Dauroは「継続」や「続ける」等の意味のエスペラント語[daŭro]

シルドデトルオ(Sildo Detruo)

Slidoは「盾」の意味のエスペラント語[ŝildo]

Detruoは「破壊」「滅亡」等の意味のエスペラント語[detruo]

アニモエスティンギ(Animo Estingi)

Animoは「魂」等の意味のエスペラント語[animo]

Estingiは「消失」「消す」等の意味のエスペラント語[estingi]

マルテッリ(Marteli)

Marteliは「ハンマーで打つ」「金槌で叩く」「たたき込む」等の意味のエスペラント語[marteli]

フォルペッリ(Forpeli)

forpeliは「追い払う」「追放する」等の意味のエスペラント語[forpeli]

 

番外 エスペラント語じゃ無いかも?なラムレザルの技名

フラマカーゴ(Flama Cargo)

Flamaはエスペラント語で「炎」を意味する[flamo]を形容詞系([flama])にしたもの?その場合は「炎の」「炎状の」等の意味になる?

Cargoは英語の「貨物」から? ちなみにエスペラント語で貨物は「Kargo」。

カシウス(Cassius)

元は『GUILTY GEAR2 OVERTURE』に登場した初代ヴァレンタインの必殺技「カシウス」より。ヴァレンタイン一族である事を強調するためにラムレザルもこの技が使えるのだと思われます。

ちなみに初代ヴァレンタインの必殺技には他に「ユダ」「ブルータス」というものも有り。カシウス含め、「裏切り者」として有名な人物名。ダンテの「神曲」のなかでは、地獄で「ユダ」「ブルータス」「カシウス」の3人がルシファー(読み方を変えるとルシフェロ)に噛み締められ続けている描写があるとか(筆者は読んだ事無いので詳細は解らず)。

カルヴァドス(Calvados)

元は『GUILTY GEAR2 OVERTURE』に登場した初代ヴァレンタインの必殺技「カルヴァドス」 。やはりヴァレンタイン一族である事を強調するためにラムレザルもこの名前の技を引き継いでいるものと思われます。ちなみにジャック・オーも同じ名前の技を使います。エルフェルトのみヴァレンタイン一族で唯一この名前の技がありません。

名前の由来は、リンゴを原料とする蒸留酒(Calvados)からだと思います。

トランシ(Trance)

英語の「Trance(恍惚、夢中、有頂天)」から、あるいはエスペラント語で「切る」という意味の[tranĉi]から来ているものと思われます。

エクスプロード(Explode)

英語の「爆発」から?

 

エスペラント語調査で使ったサイト

Web版 エスペラントの鍵
ベーシック・イングリッシュ850語とエスペラントの対比
ウィクショナリー

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【GGXrd】技名の日本語-英語(Special Moves Name:Japan-English) http://amalgame.jp/ggxrd_japanese-english_sp-attacks/ Mon, 08 May 2017 17:17:54 +0000 http://amalgame.jp/?p=14284 もっと読む »]]> 『GUILTY GEAR Xrd』シリーズの技名を「日本語:英語」で並べたものになります。
割と手作業でやっていたものなので、誤字や抜け等ございましたらご指摘頂けると幸いです。

ソル・バッドガイ : Sol Badguy

ガンフレイム : Gunflame
ガンフレイム(フェイント) : Gunflame(Feint)
ヴォルカニック ヴァイパー : Volcanic Viper
叩き落とし : Knockdown
バンディットリヴォルバー : Bandit Revolver
バンディットブリンガー : Bandit Bringer
砕けろ : Break
ぶっきらぼうに投げる : Wild Throw
ライオットスタンプ : Riot Stamp
グランドヴァイパー : Ground Viper
ファフニール : Fafnir
タイランレイブver.β : Tyrant Rave ver.Beta
ドラゴンインストール : Dragon Install
ブランディングブリーチ : Branding Breach

カイ・キスク : Ky Kiske

スタンエッジ : Stun Edge
スタンエッジ チャージアタック : Stun Edge Charge Attack
空中スタンエッジ : Aerial Stun Edge
スタンディッパー : Stun Dipper
グリードセバー : Greed Sever
ヴェイパースラスト : Vapor Thrust
スプリットシエル : Split Ciel
(技後、グラインダー生成) :
デュランダルコール : Durandal Call
ライド・ザ・ライトニング : Ride The Lightning
セイクリッドエッジ : Sacred Edge
ライジング・フォース : Rising Force

メイ : May

イルカさん・横 : Mr. Dolphin Horizontal
イルカさん・縦 : Mr. Dolphin Vertical
オーバーヘッド・キッス : Overhead Kiss
拍手で迎えてください : Applause for the Victim
お見逃しなく : Don’t Miss It!
燕穿牙? : Ensenga?
グレート山田アタック : Great Yamada Attack
究極のだだっこ : Ultimate Whiner
超絶悶絶きりもみ大旋風 : Ultimate Spinning Whirlwind
デラックス五所川原ボンバー : Deluxe Goshogawara Bomber
そしてさらば。 : And Then She Said… Farewell

ミリア・レイジ : Millia Rage

バッドムーン : Bad Moon
高速落下 : Turbo Fall
タンデムトップ : Tandem Top
ラストシェイカー : Lust Shaker
アイアンセイバー : Iron Savior
前転 : Forward Roll
再前転 : Forward Roll Again
ラストシェイカー(派生) : Lust Shaker(Follow-up)
ディジタリス : Digitalis
ダストアタック(派生) : Dust Attack(Follow-up)
サイレントフォース : Silent Force
シークレットガーデン : Secret Garden
ウィンガー : Winger
エメラルドレイン : Emerald Rain
クローミングローズ : Chroming Rose
アイアンメイデン : Iron Maiden

ザトー=ONE : Zato-1

飛行 : Flight
エディ召喚(エディ戻し) : Summon Eddie(Recall)
小攻撃 : Small Attack
移動攻撃 : Traversing Attack
対空攻撃 : Anti-air Attack
影潜り : Shadow Dive
ドリルスペシャル : Drill Special
デッドマンズ・ハンド : Dead Man’s Hand
インヴァイトヘル : Invite Hell
影溜まりエディ召喚 : Shadow Puddle Eddie Summon
ブレイク・ザ・ロウ : Break the Law
ダムドファング : Damned Fang
ドランカーシェイド : Drunkard Shade
シャドウギャラリー : Shadow Gallery
アモルファス : Amorphous
イグゼキューター : Executor
グレイト・ホワイト : Great White
グズマニア・マグニフィカ : Guzmania Magnifica

ポチョムキン : Potemkin

ヒートナックル : Heat Knuckle
ヒートエクステンド : Heat Extend
メガフィスト(前方) : Megafist(Forward)
メガフィスト(後方) : Megafist(Backward))
スライドヘッド : Slide Head
ハンマフォール : Hammer Fall
ハンマフォールブレーキ : Hammer Fall Brake
F.D.B : F.D.B
ポチョムキンバスター : Potemkin Buster
トリシューラ : Trishula
I.C.P.M : I.C.P.M
ヘブンリーポチョムキンバスター : Heavenly Potemkin Buster
ガイガンター改 : Giganter Kai
ガイガンティックブリッド改 : Gigantic Bullet Kai
インファナルツアー : Infernal Tour

ファウスト : Faust

レレレの突き : Re-re-re Thrust
引き戻し : Pull Back
オイッス! : Hello!
声が小さい! : Can’t Hear You!
もう一丁オイッス! : Hello Again!
メッタ斬り : Hack n’ Slash
ごーいんぐまいうぇい : Going My Way
何が出るかな? : What Could This Be?
前からいきますよ : From the Front
後ろからいきますよ : From the Behind
上からいきますよ : From the Above
槍点遠心乱舞 : Spear Point Centripetal Dance
味見ッ! : Just A Taste!
ぐろーいんぐふらわー : Growing Flower
華だろ?俺,華だろ? : See? I’m a Flower!
ごーいんぐまいうぇい(派生版) : Going My Way(Spear Point Centripetal Dance)
何が出るかな?(派生版) : What Could This Be?(Spear Point Centripetal Dance)
前方移動 : Forward Movement
後方移動 : Backward Movement
極小ジャンプ : Short Hop
医者コプター : Doctor-Copter
愛 : Love
刺激的絶命拳 : Stimulating Fists of Annihilation
シャッフルタイム : Shuffle Time
な・な・な・なにがでるかな? : W-W-What Could This Be?
な・な・な・なにがでるかな?(100%使用版) : W-W-What Could This Be?(100%)
コレが… 私? : This is … Me?

アクセル・ロウ : Axl Low

鎌閃撃(れんせんげき) : Sickle Flash
曲鎖撃(きょくさげき) : Melody Chain
旋鎖撃(せんさげき)  : Spinning Chain Strike
弁天刈り(べんてんがり)  : Artemis Hunter
雷影鎖撃(らいえいさげき) : Thunder Shadow Chain
羅鐘旋(らしょうせん)  : Spindle Spinner
天放石(上段)(てんほうせき・じょうだん) : Heaven Can Wait(High)
天放石(下段)(てんほうせき・げだん) : Heaven Can Wait(Low)
アクセルボンバー : Axl Bomber
鷂の構え(はいたかのかまえ) : Sparrowhawk Stance
上段 : High
中段 : Middle
下段 : Low
構え解除 : Cancel
百重鎌焼(びゃくえれんしょう) : Sickle Storm
鰄夜煌(かいらぎやこう) : Shark Strike
鋺烈火(かなまりれっか) : Amphora Conflagration

スレイヤー : Slayer

マッパハンチ : Mappa Hunch
血を吸う宇宙 : Bloodsucking Universe
ダンディステップ : Dandy Step
パイルバンカー : Pilebunker
クロスワイズヒール : Crosswise Heel
アンダープレッシャー : Under Pressure
イッツレイト : It’s Late
ヘルタースケルター : Helter Skelter
フットルースジャーニー : Footloose Journey
アンダートゥ : Undertow
デッドオンタイム : Dead on Time
永遠の翼 : Eternal Wings
直下型ダンディー : Straight-Down Dandy
オールデッド : All Dead

ヴェノム : Venom

ボール生成 : Generate Ball
瞬間移動(ボール生成後) : Teleport(follow-up Generate Ball)
ボール生成(空中) : Generate Ball (air)
瞬間移動 : Teleport
スティンガーエイム : Stinger Aim
カーカスライド : Carcass Raid
ダブルヘッド モービット : Double Head Morbid
QV(キューファイブ) : QV
マッドストラグル : Mad Struggle
ダークエンジェル : Dark Angel
レッドヘイル : Red Hail
ビショップランアウト : Bishop Runout
ギガマキナシステム : Giga Machina System

イノ : I-No

抗鬱音階 : Antidepressant Scale
大木をさする手 : Stroke the Big Tree
狂言実行 : Sultry Performance
ケミカル愛情 : Chemical Love
ケミカル愛情 (派生) : Chemical Love(Follow-up)
ケミカル愛情 (縦) : Chemical Love(Vertical )
消毒メソッド : Sterilization Method
窓際desperate : Longing Desperation
限界フォルテッシモ : Ultimate Fortissimo
メガロマニア : Megalomania

ベッドマン : Bedman

タスクA : Task A
デジャブA : Deja Vu A
タスクA’ : Task A’
デジャブA’ : Deja Vu A’
タスクB : Task B
デジャブB : Deja Vu B
タスクC : TaskC
デジャブC : Deja Vu C
サイノソイダルヘーリオス : Sinusoidal Helios
ヘミジャック : Hemi Jack
シアターオブペイン : Theatre Of Pain

ラムレザル・ヴァレンタイン : Ramlethal Valentine

ダウロ : Dauro
ダウロ(最速) : fastest Dauro
フラマカーゴ : Flama Cargo
シルドデトルオ : Sildo Detruo
カシウス : Cassius
カルヴァドス : Calvados
トランシ : Trance
エクスプロード : Explode
アニモエスティンギ : Animo Estingi
※追記(REV2新技)
マルテッリ : Marteli
フォルペッリ : Forpeli

シン・キスク : Sin Kiske

ホークベイカー : Hawk Baker
ビークドライバー : Beak Driver
がむしゃらに突いてみた : I’m Sure I’ll Hit Something
ブルバッシュ : Bull Bash
エルクハント : Elk Hunt
跳びあがり : Leap
育ち盛りだからな。 : Still Growing
ヴァルチャーシーズ : Vulture Seize
空中ビークドライバー : Aerial Beak Driver
R・T・L : R-T-L
ヴォルテックデイン : Voltic Deign
ライディーン : Raiden

エルフェルト・ヴァレンタイン : Elphelt Valentine

ベリーパイン : Berry Pine
上投げ : High Toss
下投げ : Low Toss
ブライダルエクスプレス : Bridal Express
Missコンフィールを構える : Aim Ms. Confille
射撃 : Fire
リロード : Reload
パーフェクトリロード : Perfect Reload
Missトラヴァイエを構える : Aim Ms. Travaller
小突く : poke
転がる : Roll
突き上げる : Launch
射撃 : Fire
強化版射撃 : Fire(Charged Shot)
リロード : Reload
崩す : CQC
ジャッジベターハーフ : Judge Better Half
ジェノワーズ : Genoverse
マグナムウェディング : Magnum Wedding

レオ・ホワイトファング : Leo Whitefang

グラヴィエットヴァーダ : Graviert Wurde
フーガ・グラヴィエットヴァーダ : Huge Graviert Wurde
アイゼンシュトルム : Eisen Sturm
カルタスゲシュトゥーバー・エアースト : Kaltes Gestober Erst
ツヴァイト(派生) : Zweit(follow-up)
ドリット(派生) : Dritt(follow-up)
カルタスゲシュトゥーバー・ツヴァイト : Kaltes Gestober Zweit
ブリュンヒルドの構え : Brynhildr Stance
カーンシルト : Kahn Schild
カルタスゲシュトゥーバー・ドリット : Kaltes Gestober Dritt
ブリッツシュラーク : Blitzschlag
ズィーガシュパラーダ : Siegesparade
シュタイルヴァービル : Stahl Wirbel
ライデンシャフトディリガント : Leidenschaft Dirigent
ヴィンタートデスヴェートラウム : Windrad des Weltraum

ジョニー : Johhny

ミストファイナー・構え : Mist Finer Stance
上段 : Upper
中段 : Middle
下段 : Lower
構え解除 : Cancel
グリターイズゴールド : Glitter Is Gold
バッカスサイ : Bacchus Sigh
ツヴァイハンダー : Zwei Hander
それが俺の名だ : That’s My Name
トレジャーハント : Treasure Hunt
ジョーカートリック : Joker Trick

ジャック・オー : Jack-O’

ダストアタック : Dust Attack
キロンの鎖を解く : Remove the Chain of Chiron
エリシオンドライバー : Elysion Driver
ドプロスの飢え : Hunger of Dopros
ゼスト : Zest
ゴースト設置 : Set a Ghost
ゴーストを拾う : Pick up a Ghost
置く : set
しまう : Put Away
投げる : Throw
オルガン展開 : Organ Deployment
ゴースト全回収 : Retrieve All Ghosts
クロックアップ : Clock Up
爆発 : Explosion
アイギスフィールド : Aegis Field
カルヴァドス : Calvados
フォーエバーエリシオンドライバー : Forever Elysion Driver
アイウォントアウト : I Want Out

蔵土縁紗夢 : Jam Kuradoberi

龍刃(りゅうじん) : Ryuujin
逆鱗(げきりん) : Gekirin
劔楼閣(けんろうかく) : Kenroukaku
朝凪の呼吸 : Asanagi no Kokyuu
鷹嬰脚(ようえいきゃく) : Youeikyaku
爆蹴(ばくしゅう)  : Bakushuu
回り込み : Mawarikomi
波紋脚(はもんきゃく) : Hamonkyaku
百歩沁鐘(ひゃっぽしんしょう) : Hyappo Shinshou
千里沁鐘(せんりしんしょう) : Senri Shinshou
祓斧(ほちふ) : Hochifu
絶勁(ぜっけい) : Zekkei
剛焼(ごうしゃお) : Goushao
段牙(どわんが) : Dowango
兆脚鳳凰昇(ちょうきゃくほうおうしょう) : Choukyaku Hou’oushou
戀崩孃(れんほうきゃく) : Renhoukyaku
爆・砕神掌(ばお・さいしんしょう) : Bao Saishinshou
烤灵魂(かおりんくぇん) : Kaorinquen
我羨忽(がせんこつ) : Gasenkotsu

琴 慧弦(クム ヘヒョン) : Kum Haehyun:

調伝丸(ちょうでんがん) : Tuning Ball
四寅剣(しいんけん) : Four Tigers Sword
四寅剣(長押し) : Four Tigers Sword(Hold)
四寅剣(後ろ派生) : Four Tigers Sword(Reverse Ver.)
隼落とし(はやぶさおとし) : Falcon Dive
隼落とし(後ろ派生) : Falcon Dive(Reverse Ver.)
空中隼落とし : Aerial Falcon Dive
阿羅漢三千掌(あらはんさんぜんしょう) : Enlightened 3000 Palm Strike
神弓・調伝丸(しんくん・ちょうでんがん) : Celestial Tuning Ball
全弦撤廃 : Sundering Chord

レイヴン : Raven

シュメルツ・ベルク :  Schmerz Berg
ケブレヒリヒ・リヒト : Grebechlich Licht
グラオザーム・インプルス : Grausam Impuls
シャルフ・クーゲル : Schalf Kugel
ここにされたい : Give it to me HERE
バッケン・ツヴァイク : Wachen Zweig
ゲルトライヤー : Getreuer
フェアツヴァイ・フェルト : Verzweifelt
ゼーンズフト : Sehnsucht

ディズィー : Dizzy

魚を捕る時に使ってたんです : I used this to catch fish
焼き魚が欲しい時に… : For searing cod…
木の実をとる時に使ってたんです : I used this to pick fruit
焼き栗が欲しい時に… : For roasting chestnuts…
よく話し相手になってくれました : We talked a lot together
よく喧嘩相手になってくれました : We fought a lot together
消灯しようと思ったら… : For putting out the light…
はじめはただの明かりだったんです : The light was so small in the beginning
独りにしてください : Please, leave me alone
独り過ぎるとこうなります : What happens when I’m TOO alone
インペリアルレイ : Imperial Ray
過保護で困ります : Don’t be overprotective
ガンマレイ : Gamma Ray
感情的なガンマレイ : Emotional Gamma Ray

アンサー : Answer

ビジネス忍法・撒火紙(まきびし) : Business Ninpo: Caltrops
ビジネス忍法・雲隠れ(くもがくれ)  : Business Ninpo: Under the Rug
ビジネス忍法・覇権射忍(はけんしゃにん) : Business Ninpo: Under the Bus
インテリ忍法・麟技の書(りんぎのしょ) : Savvy Ninpo: Request for Approval
インテリ忍法・凡虚待(はんこまち) : Savvy Ninpo: Seal of Approval
インテリ忍法・空蝉(うつせみ) : Savvy Ninpo: Data Logging
インテリ忍法・雨降り(あまくだり) : Savvy Ninpo: Down the Ladder
インテリ忍法・疾脚(しっきゃく) : Savvy Ninpo: Stepping Down
インテリ忍法・迦汰蛇滝(かたたたき) : Savvy Ninpo: Into My Office
インテリ忍法・武者鎖火(むささび) : Savvy Ninpo: Safety Net
冽掌(れっしょう) : Resshou
インテリ忍法・空蝉(うつせみ) : Savvy Ninpo: Data Logging
インテリ忍法・螢灯落とし(けいひおとし) : Savvy Ninpo: Tax Write-off
デッドストック忍法・婆羅撒(ばらまき) : Dead Stock Ninpo: Firesale
ビジネス奥義・塵芥旋術(じんかいせんじゅつ) : Business Ultimate Ninpo: All Hands
口寄せ・大型神陣(おおがたしんじん) : Summoner: The Basilisk

梅喧 : Baiken

亞坐身(あざみ)(立ち) : Azami(Standing)
亞坐身(あざみ)(しゃがみ) : Azami(Crouching)
口無(くちなし) : Kuchinashi
回り込み : Mawari-komi
裂羅(さくら) : Sakura
六根削ぎ(ろっこんそぎ) : Rokkon Sogi
夜叉刀(やしゃがたな) : Yasha Gatana
亞坐身(あざみ)(空中) : Azami(Aerial)
鍔氣(つばき) : Tsubaki
鬼経(ききょう) : Kikyou
蚊鉤(かばり) : Kabari
閑割(ひまわり) : Himarawi
鉄斬扇(てつざんせん) : Tetsuzan Sen
畳返し(たたみがえし) : Tatami Gaeshi
妖斬扇(ようざんせん) : Yozan Sen
爵走(すずらん) : Suzuran
連ね三途渡し(つらねさんずわたし) : Tsurane Sanzu-watashi
滅度 九正道(めつど くしょうどう) : Metsudo Kushodo
画竜点睛 : Garyo Tensei

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CPU限定?ゲルトライヤーのコンボ補正が何故か切れる現象について http://amalgame.jp/raven_getreuer/ Mon, 08 May 2017 08:33:00 +0000 http://amalgame.jp/?p=14229 もっと読む »]]> CPU相手にのみ起こる現象(?)で、レイヴンのゲルトライヤーのコンボ補正が何故か無くなる現象が発見されて話題になっていたので少し調べてみました。

 

動画で再現


動画はPC版『GUILTY GEAR Xrd REVELATOR』で録画。何故このような結果になるのか、条件などは解りませんでした。とりあえずCPUの相手キャラにゲルトライヤーを当てるとコンボ補正が切れたり切れなかったりするようです。

コンボ補正が切れた場合、与えるダメージが大きくなる他、ダウン追い打ち時でも通常ヒット状態になるので更にロマンキャンセルから追撃する等も可能です。


成功(?)すると、何故かコンボ補正が無くなり、今までのヒット数等もリセットされ、無補正の状態のゲルトライヤーがヒットします。この現象、家庭用『GUILTY GEAR Xrd REVELATOR』や、プレイヤーに協力してもらってAC版『GUILTY GEAR Xrd REV2』でも試してみましたが、対人戦では何度試してもゲルトライヤーでコンボ補正が切れる事はありませんでした

ゲルトライヤーヒット中にボタン連打やレバー入力等も試したものの、特に変化無し。これはやはりCPU相手限定の現象かもしれません。

 

CPU限定?即死コンボ


適当なコンボ→無補正になったゲルトライヤー→ダウン追い打ちでまた無補正になったゲルトライヤーというコンボを当てるとCPU限定?の即死コンボが完成します。

 

もし何かの拍子で対人戦でもコンボ補正が切れる等あれば「マジやばくね」と思い調べてみましたが、とりあえず対人戦では何も起きそうになかったので一安心といったところでしょうか。ただ、レイヴンのゲルトライヤーを絡めたコンボを練習する場合はCPU相手には狙わない方が良さそうです。

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回復アイテム取得でシンのカロリーゲージが上昇するというネタVer REV2 http://amalgame.jp/sin_cal/ Sun, 07 May 2017 12:28:33 +0000 http://amalgame.jp/?p=14127 もっと読む »]]> 知っている方も多いと思いますが、シンがファウストの「何が出るかな?」で出てきたドーナツやチョコを取得すると、ライフと同時にカロリーゲージも回復します。ちなみに回復量は500(必殺技1回で1000消費)。

 

シンがドーナツやチョコを取得するだけの動画

動画は約2年前に『GUILTY GEAR Xrd SIGN』版で録画したもの。
ドーナツやチョコで回復するカロリーゲージの量については『GUILTY GEAR Xrd REVELATOR』『GUILTY GEAR Xrd REV2』でも同じです。

そして『GUILTY GEAR Xrd REV2』では新たな回復アイテムが2種類追加されています。
同サイト内リンク:【GGXrd REV2】変更点まとめ(ファウスト)


取得するとライフがドーナツやチョコの3倍(48)回復するという、ある意味「当たりアイテム」のような扱いの上記画像のアイテム2種。

もしかしたらこれらの追加アイテムを取得すると、普通のドーナツやチョコを取った時以上にカロリーゲージが回復したりする可能性が…?

と思ったので調べてみました。

 

箱ドーナツ取得時のカロリーゲージ



カロリーゲージの回復量は僅か(500)

ヴァレンタインチョコレート(金チョコ)取得時のカロリーゲージ



カロリーゲージの回復量は僅か(500)

結論

REV2で追加された回復アイテムを取った場合のシンのカロリーゲージ回復量も500

 

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【GGXrd REV2】変更点まとめ(ファウスト) http://amalgame.jp/rev2_faust/ Sat, 06 May 2017 02:12:41 +0000 http://amalgame.jp/?p=14131 もっと読む »]]> GGXrdR2変更点 ファウスト編

筆者が解る範囲でまとめている状態なので、何か間違いや抜け等ございましたらご連絡ください。
 

立ちやられ

やられ判定が拡大しているようです(筆者未確認)。

前作『GUILTY GEAR Xrd REVELATOR』までは、地上立ちやられ判定はどちらかと言うと小さめ(特に縦方向に)だったのが少し修正された?

 

ダストアタック

相手の飛び道具を跳ね返し、更に専用の飛び道具が生成されるようになっています。


飛び道具の打ち返しに成功すると、攻撃判定のついた野球ボール的なものが飛んで行きます。ちなみに、ファウストのダストアタックで飛び道具を打ち返せる猶予は4Fです。ダストアタックのモーションの24F~27Fの時に飛び道具が重なった場合に限りボールが飛んでいきます。

攻撃判定が出る直前(ダストアタックの24F~25F目)に飛び道具が当たると、勢い良く野球ボールが飛んでいきます(ジャストミート?)。


この時のボールのダメージはソル相手に20ダメージで、この球に当たった相手はダウンします。

ダストアタックの本来の攻撃判定が出る25F~26F目に飛び道具が当たると、ボールは孤を描くように飛んでいきます(凡打?)。


この時のボールのダメージはソル相手に10ダメージ。

ポチョムキンのF.D.Bのように、球を打ち返した後に無敵時間が発生したり、多段飛び道具にも対応していたりする技ではないので注意。



スタンエッジ・チャージアタック等の多段飛び道具には無力。そもそも普通の飛び道具でもバットに当てるのが非常に難しいので、実戦投入するのは現実的では無いかも?

 

メッタ斬り

ヒット演出中の攻撃が空振りにくくなっているそうです(筆者未確認)

 

何が出るかな?

新アイテムが追加されました。( )内の日本語名は筆者が勝手につけたものなので、正式名称が分かり次第修正します

 

■Fireworks(花火)
爆弾の強化?アイテム。一定時間経過すると花火が爆発。爆弾同様、ファウストごと巻き込む攻撃判定が発生します。

 

■Massive Meteor(超巨大隕石)
メテオの強化?アイテム。一定時間経過すると非常に大きい隕石が1つ落下してきます。


隕石が大きすぎてプレイヤーキャラが全く見えなくなるため、ある意味で全く見える要素の無い崩し等を狙いにいけます。ただし、アイテムを投げた後に相手に背後を取られた場合(裏周りされた場合)、通常のメテオ以上に相手に隕石が当たる要素が無くなるため注意。

 

■Golden Hammer(ゴールデンハンマー)
ハンマーの強化アイテム。威力は普通のハンマーと同じ(44)なものの、気絶攻撃力が通常のハンマー以上に設定されているようです。
ユーザーからは「気絶攻撃力が3.5倍で154なのではないか」という検証結果も(通常のハンマーでも気絶攻撃力88)。


またゴールデンハンマーヒット時、相手にのみ特殊なヒットストップ時間が発生するため、通常のハンマーに比べて追撃しやすくなっています。

 

■Huge Faust(巨大ファウスト)
ちびファウストの強化?アイテム。



凄い大きくなったちびファウストを投げます。大きいちびファウストという表現は若干おかしいですが、とにかく大きさ以外はちびファウストと同じ性能のようです。寧ろ巨大化したせいで、スタンエッジ等の飛び道具で潰しやすくなっているという欠点も。

 

■Valentine’s Chocolate(ヴァレンタインチョコレート)
チョコレートの強化アイテム。通常のチョコの3倍程度体力を回復します(48回復?)。

 

■Box of Donuts(箱づめドーナツ)
ドーナツの強化アイテム。通常のドーナツの3倍程度体力を回復します(48回復?)。

 

■10,000 Ton Weight(10,000tオモリ)
100tオモリの強化アイテム。通常の100tオモリと違い、上に放り投げた時と下に落ちた時とで2段ヒットするアイテムになっています。(通常の100tオモリでは、上に放り投げた時に当たると、その時点で相手への攻撃判定が消える。)

また、地面にオモリが落ちた時の衝撃で、地上に居る相手が強制ダウン(ガード不能)になるのは通常のオモリと変わらないものの、若干ダウンの仕方が変化しています。100tオモリの場合はスライドヘッドと同じように一瞬だけ相手を追撃できる瞬間がありますが、10,000tオモリの場合は追撃は(ダウン追い打ち以外)出来ないようになっているようです。
 

ロマンキャンセル時の攻撃判定発生タイミングが早くなりました。具体的な数値を出すと、愛を発動して19F以降(18F目のモーションが出た後)にロマンキャンセルをすることで攻撃判定が飛んでいきます。前作までに比べ3F、ロマンキャンセルの入力タイミングを早くしても大丈夫になっています(『GUILTY GEAR Xrd REVELATOR』までは22F以降のタイミングでないと攻撃判定が飛びませんでした)。


上記画像のモーション中が、ファウストの愛の18F目。このモーションが出た後にロマンキャンセルすると攻撃判定が出現します。

 

刺激的絶命拳

上方向への攻撃判定が大きくなりました。空中の相手にコンボとして繋げやすくなっており、足払いからのコンボ等に繋げやすくなっています(前作までは足払い等から発動してもダウン追い打ちになるケースが非常に多かった)。

 

GGXrdR2ファウスト新作感コンボ


バースト対策兼、相手を安定して倒し切りたい時用にバースト版刺激的絶命拳をコンボに組み込みやすくなっています。
 

その他

その他、何か変更点や間違い等ございましたら、筆者の方にご連絡頂けると非常に助かります。

参考資料(REV2ロケテスト時の公式変更点リストPDF)

1.GUILTY GEAR Xrd REV 2 2017 年 1 月 20 日~22 日開催ロケテストにおける、前作からの変更点リスト
(GGXrdREV2初回ロケテスト時に公開されたPDF)

2.GUILTY GEAR Xrd REV 2 2017 年 2 月 11 日~12 日開催ロケテストにおける、前作からの変更点リスト
(GGXrdREV2第2回ロケテスト時に公開に公開されたPDF)

動画撮影は『南浦和にあるゲームセンター、 プレイスポットビッグワン2nd』さんで行いました。

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【GGXrd REV2】変更点まとめ(チップ) http://amalgame.jp/rev2_chipp/ Thu, 04 May 2017 17:57:45 +0000 http://amalgame.jp/?p=14055 もっと読む »]]> GGXrdR2変更点 チップ編

筆者が解る範囲でまとめている状態なので、何か間違いや抜け等ございましたらご連絡ください。

各種必殺技後の空中張り付き

各種必殺技後(空中αブレード、蜃気楼、幻朧斬、毅式転移)を発動した後にチップが画面端に居た場合、必殺技発動時に使ったボタンを押しっぱなしにする事で壁張り付きするようになりました。
画面端コンボの難易度が下がったかもしれませんが、前作までのコンボに慣れたプレイヤーなら無理に使う必要は無いかも?

確実に壁に張り付きたい時(空中αブレードをぶっ放した時等)は便利だと思われます。

 

空中αブレード(アルファブレード)

上部分の攻撃判定とやられ判定が大きくなっています。前作まででは、一部状況では繋がらないコンボがあったのが解消されているようです。


動画は『GUILTY GEAR Xrd REVELATOR』時のもの。REV2ではこのエルフェルト相手の画面端コンボが繋がる事を確認しています。

 

αプラス(アルファプラス)

カウンターヒット時に、相手が転がりダウンするようになっています。
前作までと比べると、ヒット時の状況を気にせずダッシュ近距離S等で安定してコンボに繋げられるようになっています。ただ相手を遠くに吹っ飛ばすので、ダッシュ6HSからの最大コンボなどを狙う機会については、前作より少なくなっているかもしれません。

 

γブレード(ガンマブレード)

ロマンキャンセル時の攻撃判定発生タイミングが早くなりました。具体的な数値を出すと、γブレードを発動して14F以降(13F目のモーションが出た後)にロマンキャンセルをすることで攻撃判定が飛んでいきます。

上記画像が、チップのγブレードが発動してから13F目のモーション。

この後にロマンキャンセルすると、画面暗転中に飛び道具が発生するように。

また、攻撃判定(飛び道具)発生保障も追加されています。発生保障は13Fで、それ以降のタイミングで相手から攻撃を喰らっても、γブレードの攻撃は発生するようになりました。γブレード発動後に攻撃が相打ちした場合、状況によってはそこから更にコンボを狙う事も。

黄キャン対応高速化だけでなく、発生保証も追加されているので、これまで以上に牽制に使いやすくなっています。

 

手裏剣

ダメージが10になりました。これまでの10倍!

また、技の性質が変わり、普通の飛び道具と同様に飛び道具と相殺するようになったり、F.D.Bで反射できるようになっています。

 

蜃気楼

カウンターヒット時、相手の吹き飛び方が「きり揉み吹っ飛び(ダストアタックに当たった時のような吹き飛び方)」になっています。

 

その他

その他、何か変更点や間違い等ございましたら、筆者の方にご連絡頂けると非常に助かります。

参考資料(REV2ロケテスト時の公式変更点リストPDF)

1.GUILTY GEAR Xrd REV 2 2017 年 1 月 20 日~22 日開催ロケテストにおける、前作からの変更点リスト
(GGXrdREV2初回ロケテスト時に公開されたPDF)

2.GUILTY GEAR Xrd REV 2 2017 年 2 月 11 日~12 日開催ロケテストにおける、前作からの変更点リスト
(GGXrdREV2第2回ロケテスト時に公開に公開されたPDF)

動画撮影は『南浦和にあるゲームセンター、 プレイスポットビッグワン2nd』さんで行いました。

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