アンサーの「空蝉」で使われている人形について
三田二郎│2017.5.14
インテリ忍法・空蝉(うつせみ)
コマンドが成立した瞬間に当身判定が発生する事が強みの、アンサーの代表的な技の1つ、「インテリ忍法・空蝉(うつせみ)」。この技を使って相手の攻撃を受け止めた時、アンサーは自前で用意していた人形(?)を使い、忍者漫画にありがちな「変わり身の術」めいた動きをします。
インテリ忍法・空蝉発動後の
↑これ
この変わり身の人形(?)、いくつか種類があるようなので、このページでそれを紹介していきたいと思います。
メガネ付きの丸太
忍者漫画でありがちなアイテムの1つ。地味にメガネとネクタイがついているので、なかなかコストパフォーマンスは悪そう。
アンサー風の狸の置物
ただの狸の置物かと思いきや、コレも地味にメガネ付き且つ、首元がネクタイ風になっているこだわりっぷり。
箱入り状態のフィギュア
髪の毛とマフラーが着脱可能な箱入り状態のフィギュア。アメリカとかで売っていそうな感じです。
箱から出して使えよ!ってなりそうなアイテム。
アクションフィギュア
多分腕の部分と足の部分が簡単に動かす事ができそうな人形。デフォルメされたせいか、若干「平成教育委員会の勉強小僧」みたいな見た目に。
キン消し?風の人形(アンサー版)
最初は「もしかしたら木彫り人形かもしれない」とちょっと迷ったんですが、色や質感、そして腕の拡げ方などを見て、筆者的にはキン消し(キン肉マン消しゴム)っぽいなと思ったので。筆者が単純にキン肉マンファンというのもあります。
↑実在するキン消しこと「キン肉マン消しゴム」。ちなみに消しゴムという名前がついていますが、消しゴムでもなんでもないので鉛筆の文字は全く消せません。紙が汚れます。
キン消し?風の人形(チップ版)
お頭の人形も変わり身に使います。アンサーはこういうところで、いちいちチップへの扱いが良いのか悪いのか解らないキャラになっているのが良いですね。
とりあえず筆者が確認できたのは、上記6種類の変わり身人形。全ての人形が結構拘って作られてるあたり、さすが紗夢の下着を作ったアークシステムワークスだなと感じざるを得ません。
三田二郎
格闘ゲームやる時、深く考えずに毎回適当な名前に変えてたら、いつのまにか「Shimonkin」って名前で浸透してしまった人間。 格闘ゲーム部門担当者として「AMALGAME」にて記事を書かせてもらっています。現在騎空士として空の旅をしている最中です。
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